日傘を使う時間帯と方角で変わる日傘の使い方

日傘

紫外線をカットする手段として有効な方法である『日傘』。
どうせ使うなら、美肌のためにもより効果的に使いたいものです。

いくら紫外線を防ぐ効果の高い完全遮光日傘でも、使い方を間違えば、その効果は半減してしまいます。
そこで、改めて、あなたに合った日傘の選び方について考えてみましょう。

先ほども言った通り、日傘の目的は『紫外線をカットする』ことです。

言い換えれば、『日差しを遮ること』です。

日差しは、時間や場所によって変化します。つまり、あなたが日傘を使う時間帯と方角によって、選ぶべき日傘が変わるのです。

日傘の選択を間違えると、日傘を使っていても紫外線を浴びて、肌がボロボロになるかもしれません。そんなこと防ぐためにも正しい日傘の知識と選び方を学んで、あなたにぴったりの日傘を見つけてください

あなたに合った日傘の使い方その【1】長傘タイプと折りたたみタイプの日傘の違い

日傘には、大きく分けると2つのタイプがあります。『長傘』タイプと、『折りたたみ』タイプです。

その違いを簡単に言うと、

  • 長傘タイプは、開閉が容易で遮光面積が広く、構造が単純なために壊れにくいというメリット
  • 折りたたみタイプは、収納が容易なために、携帯しやすいというメリット

があります。

その他、長傘タイプの日傘と折りたたみタイプ日傘のメリット・デメリットはこちらにまとめてあります。

折りたたみ日傘と通常の日傘を徹底比較、あなたにピッタリなおすすめ日傘の見つけ方
女性の美白を守る人気の日傘には、2つのタイプがあります。通常の日傘と折りたたみ日傘です。それぞれのメリットを正しく理解することで、完全遮光・UVカット効果、晴雨兼用、軽量、遮熱などの恩恵を最大限に受けるのでおすすめです。プレゼントにも最適です。

多くの人は、双方のメリットとデメリットを天秤にかけて、どちらのタイプの日傘を使うか決めていると思います。

でも、もうひとつ、長傘と折りたたみ日傘には、決定的な違いがあります。

それは、傘の『使用角度』です。詳しくいうと、『日傘を使う際の角度』、『手首の角度』と言い換えられます。

太陽が真上にあれば、雨傘のように垂直からやや斜めに、肩にかけるように使っても問題はありません。雨は、強風でない限り、ほぼ真上から垂直に落ちてくるからです。

でも、太陽光は違います。

ご存知のように、太陽は地球の周りを360度回っています。だから、東の地平線を0度とするなら、0度から180度まで幅があります。

そのため、時間帯によっては、雨傘のような使い方で日傘をさしていると、紫外線をたっぷりと浴びるというわけです。

あなたに合った日傘の使い方その【2】日がさす角度による日傘の使い方の違い

日傘は、時間帯と進む方向によってさすべき角度が変わります

日傘は、時間帯と進む方向によってさすべき角度が変わります

そこで、日中の太陽の角度を調べてみました。CASIOの『生活や実務に役立つ計算サイト』を利用させてもらいました。

私が住んでいる大阪だと、夏場は4時30分頃から太陽が出てきます。この時間帯、日が差す角度は、ほぼ0度です。

もっとも角度が高いのは、12時00分頃で、日が差す角度は約77度。その後、16時45分頃に太陽が沈みます。

この結果を見ると、時間帯と進む方角によって、日傘をさすべき角度が変わることがわかります。

太陽を背に進むのであれば、特に問題はありません。雨傘の使い方と同じです。

一方、太陽に向かって歩く場合は、注意が必要です。場合によっては、視界を塞ぐほど日傘を寝かせる必要があります。

ここで、日傘の特徴に戻ります。

先程、長傘と折りたたみ傘の特徴を説明しましたが、このほかにも大きな特徴があります。それは、日傘の重量です。

一般的には、長傘の方が重く、折りたたみの方が軽く作られています。

そのため、長時間、日の差す角度に合わせて日傘を使おうとすると、長傘では、重量が重いために手首や腕に負荷がかかります。特に、女性は腕力に乏しいのでプルプルしてくるのではないでしょうか。

つまり、

  • 雨傘のような使い方をするのであれば、開閉が容易で丈夫な長傘
  • 手首や腕に負担のある使い方なら、軽い折りたたみ日傘

が、適してるということです。

あなたに合った日傘の使い方その【3】これが正しい日傘の使い方

大阪を例に見てみましょう。

雨傘のように肩にかけて日傘を差した場合、肌が露出しているデコルテ部分からの日傘の端部の角度は、約70度と独断と偏見で設定します。これなら、手首も腕も疲れません。

つまり、太陽の角度が0~70度、110度~180度の場合は、太陽がある方角を向いて、肩にかけて日傘をさすと、デコルテ部分や腕に太陽の光が当たるということになります。

  • 太陽が0〜70度までの方角は東、時間は4時30から10時30分
  • 太陽が110〜180度までの方角は西、時間帯は、13時00分から18時45分

この時間帯に、この方向に外出する場合は、日傘を前方に傾けて、目線より下に日傘をさす必要があります。こうなると、重い日傘では手に負担がかかるため、数分と持ちません。

そのため、重量の軽い折りたたみタイプの日傘が適しているということになります。ある程度の時間(5分以上)、日傘をさす場合は特に重量の軽い日傘を選ぶことが賢明です。

逆に、正反対の方向、もしくは、正午付近しか外出しない場合は、日傘を肩にかけて指すことで、紫外線を防ぐことができます。この場合、肩にかけることで重量のある日傘でも容易に使うことができます。

そのため長傘の「重い」というデメリットを打ち消すことができます。逆に、長傘のメリットである広い遮光範囲や耐久力が活きてきます。

いかがでしょうか?

日傘を使う時間と方角によって、選ぶべき日傘の違いを分かっていただけましたか?

腕力に自信のある人はあまり気にならないかもしれませんが、非力な女性にとっては、日傘の重さは重要な要素だと思います。

少しでも日傘で紫外線を有効にカットするために、日傘選びにこのような要素も取り入れてみてはいかがでしょうか。

もし、

  • 出かける時間も方角も決まっていない
  • 日によって全部違う
  • いちいち使い分けるのが面倒

このような場合は、折りたたみ日傘をお勧めします。

折りたたみ日傘は、長傘に比べて遮光範囲は狭いのですが、軽量ですからさす向きに自由度があります。しっかりと太陽の方向にさせば、顔・デコルテ・腕を紫外線から守ることができます。

非力な女性でも扱いやすい軽量コンパクトの日傘について詳しく説明しています。
完全遮光で軽量・コンパクトな日傘

タイトルとURLをコピーしました